自分の話し方を振り返ってみました

前回のブログで「話す内容より話し方が大事」と書きましたが、
では自分の話し方とは・・・と改めて考えてみました。

私は普段「キャスターっぽい」とか「ナレーターっぽい」話し方だと言われることが多いです。
もともとは声が大きくてかなり早口でしたが、仕事の時は意識して
(多少訓練もして)中低音の声とゆっくりと、
ただしリズムのある話し方に変えていきました。

これは以前のリスクコンサルタント時代のプレゼンにもとても有効でしたし、現在のカウンセラー・アドバイザーとして
「相手の話を引き出す」とか「共感を生む」といった話し方のベースになっています。

一方でセミナーなど大人数に対して「場の空気を作る」とか
「感動や熱意を伝える」ということは普段の自分とは切り替えていかなければなりません。

講師として、わかりやすい「伝わる話し方」を心がけていきたいですね。

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