住宅街にマゼンダ色の建物が‼︎

こんばんは。
色と心理のコミュニケーションカウンセラー 斎藤せい子です。

気温差が激しくなりましたが、皆様体調崩していませんか?

私はちょっと体調崩して、
「少しだけ寝て、夜中に起きて仕事をしよう」
なんて思っていたら、そのまま朝まで寝てしまいましたダウン。

まあ、その為か体調は戻りましたが・・・。

さて、初めて歩いた住宅街でマゼンタ色の建物を発見。

普通環境色彩から考えると、住宅など長期間住んだり眺めたりする
ことを前提とした場合、鮮やか過ぎない緑や黄色、茶色やベージュ等
出来るだけ自然に近い、自然と溶け込む色合いを使います。

そこに商業施設などの派手な色の建物が建つと、当然目立ちます。

例えばドンキホーテなどの店舗が出展の際、
近隣住民からの反対されるケースも多いですが
それには、渋滞がおこる・治安が悪くなるなどに加えて
景観が悪くなることも理由の一つですね。

目立つ配色は目に刺激も強く、長時間眺めていると落ち着かなくなるので
やはり近隣の方には反対されてしまうかもしれません。

さて、このマゼンタ色の建物はなんだろう???
と周りをウロウロしてみたところ、バイク修理のショップでした。

なるほど、バイクで来る人には住所を教えた後で
「派手なピンクの建物ですよ」と言えばすぐにわかります。
(マゼンタではわからない人もいますからね)
ビックリマーク
妙に納得しながら、てくてく歩いて帰りました。

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